デジタル陶芸

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    3Dプリンターを使った、土地土地の土を使うデジタル陶芸
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2013年12月31日 (火)

DVD-R いただきました

大晦日、近所を散歩していたら、「不要品・ご自由にお持ち下さい」の張り紙とともにいろいろおいてありました。 たいていは子供の古着や流行遅れの洋服、何かのお祝いか何かでもらったようなお皿や茶碗が多いのでしょうが、見てみると新品のDVD-Rやら、保温水筒やら、良さそうなものが結構あり、たくさん欲しい気持ちと、他の人への気持ち、持ち主の方のお気持ちなど、いろいろ考えさせられました。。。 結局、DVD-Rだけいただいてきました。 

来年はいい1年になりますように。。。

2013年12月25日 (水)

久しぶりに純正バインダー購入

3Dプリンターの消耗品がとても高価なので、純正品は使わずにマル秘レシピのバインダーを使ってますが、久しぶりにある用途のために純正品を買ってみました。

Img_2610

左は前回の残り。右は今回のもの。

前回のものは5年も前のものだったんですね~。

2013年12月18日 (水)

プロジェクションマッピング用のホワイトモデル

プロジェクションマッピングの事前シミュレーションなんかに使えると思って、建物の内装用の小道具などを3Dプリンタで造形。

これは石膏ベースの3Dプリンタで作成したソファーです。

Img_2475

やっぱり中国製はダメかなぁ

先日ネットで購入したリトマス試験紙。

何を測っても試験紙が真っ黒に。。。

酸もアルカリもただの水道水も、そして、蒸留水さえも真っ黒に。。。

購入した直後は一応それらしい反応だったのですが、わずか2ヶ月ほどでこうなりました。。。

Img_2463

保存方法が悪かったのでしょうか???

2013年12月11日 (水)

CPUファン交換

2号機のCPUファンから異音発生。

Img_2435

近所のパソコンショップで国産のよさげなCPUファンを購入。入れ替えて解決。

2013年12月10日 (火)

手術中の針の紛失防止回収装置

Img_6156_r

病院で手術をする際に手術の種類によっては何十本も、ときには100本以上の針を使うとのこと。 針も太いものから肉眼では見つけにくい直径0.3mm、長さ数ミリの小さいものまでいろいろなものを使い分けているそうです。 これを持針器(じしんき)と呼ばれるハサミ状の器具で挟んで受け渡すそうで、時々落としたりしてしまうことがあって、万一紛失すると探すのが大変なので、なんとかできないかということで試作。

Img_6167_r  写真は試作3号機。 画面に映っている針は直径0.3mm、長さ5mm程度。

どの種類の針を何本回収したのか、小さい針をきちんと回収できたかどうか、血液などの付着した針を看護師さんが誤って刺してしまう事故を防ぐなどのポイントを踏まえて、大きな吸引口からバキュームして、針を投入すると、大きな拡大モニターで目視確認。 A~Dの4種類の針のどれを回収したかを確認すると、わずか2,3秒で自動的に針を1本1本パッケージング。

背面の回収ボックスに種類ごとに分類して格納してありますので、ダブルチェックも容易。

結構いい感じにできあがってきました。

制御はいつものワンチップマイコンと、操作盤との通信はZigBeeによる無線通信。 電波を気にされる場合には有線通信も可。

ご興味のあるかたはお問合せください。

2013年12月 7日 (土)

3Dプリンター インクヘッドが高いので、、、

3Dプリンターの消耗品の1つ、インクヘッド。

実は、あまり話題には出ないが、この種のプリンターには4つまたは5つを並べて実装してプリントアウトする。
結構消耗が早く、このコストが馬鹿にならない。1個4000円~5000円するものを4つも5つも使って、使い捨て。
なぜこんなに高いのか?と思って、フライスでカットして中を覗いてみた。
単純なタンクではないのね。 袋やら板やらバネやらいろいろと詰まっていた。
Img_2387 中にはいろいろと詰まっていた。 (もちろんダメになったインクヘッドを分解してます。)
Img_2389 こんな風に固定してエンドミルでサクッと開けてみる。
Img_2393 インクの通り道

2013年12月 6日 (金)

3Dプリンター デジタル陶芸 色付きの釉薬

少しづつ焼けるようになってきたので、ちょっと目先を変えて釉薬を変えてみた。

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釉薬が厚かったのか、温度が高かったのか、結構溶けて垂れてしまった。

2013年12月 4日 (水)

3Dプリンター デジタル陶芸 本焼成テスト

焼成テストをお願いしていた結果が出た。

諸々の条件で結果に違いが。。。
条件を詰めていけばうまくいきそうな予感。
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