最近話題の3Dプリンタ。
何でも作れるといろいろな媒体で紹介されている。
その通り何でも作れるが、アイディアやデザインはもちろん、
製作のための3Dデータは自動では作れない。
トラストシステムではフルカラー3Dプリンタを7,8年前に導入し
いろいろな立体地図模型の製作に利用してきた。
最近は、3Dプリンタ自体がブームになって、デザイナーさんの奇抜な発想に
驚かされたり、海外からのややこしい問い合わせに対応したりと、
デジタルクリエイトの波の変化を感じている。
ミシンやフライパンと同じように、それなりに何でも作れるけれど、
うまく使うには、センスと手間は必要。
今日は久しぶりにネットで拾ったフィギュア系の3Dデータを造形してみた。
メーカー指定の材料はかなり高価ですが、試作中のデジタル陶芸にもつながるマル秘レシピの安価な材料での造形。デパウダー前ですが、全員集合!
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