プラレールの車両識別
3Dプリンターを使った、先日のプラレールのレール試作ですが、実は、プラレールの車両の下に車体・編成識別用のバーコードを付けておき、レール側に取り付けたセンサーで通過する車両の識別をしようというもくろみです。

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3Dプリンターを使った、先日のプラレールのレール試作ですが、実は、プラレールの車両の下に車体・編成識別用のバーコードを付けておき、レール側に取り付けたセンサーで通過する車両の識別をしようというもくろみです。
子供のおもちゃなのですが、ちょうど5センチほど届かず、いつかは作ろうと思っていました。
壁に当たって、ここのところ、なかなか思うような大きな進歩がなかった3Dプリンターのデジタル陶芸ですが、先日、アイジェットさんと一緒にディスカッションして得たヒントをもとに諸々調合を変えてみました。
だいぶいい感じに焼けるようになってきました。 もう、茶碗やお皿以外の製陶でも大丈夫です。
形にはなるので、素焼きは問題なくできるようになりましたが、私自身は陶芸とはさっぱり縁がないので、特に釉薬に関しては全く知識がなく、どうやって塗るのやら、漬け込んだり、筆で
塗ったり。。。
どのくらいの厚さに塗るのが標準なのやら、、、
ネットから拾った情報を元に、造形品の表面積を掛け算して、必要な分量を用意。
これを均等にエアブラシで塗装すれば、よいはず。 (笑)
素焼き焼成の工程で、低温で1回。 その後、ちょっとおまじないをかけて高温で2回目の素焼きを試した。 伝統的手法から離れる上、手間をかけたほどの効果は無かった。
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