デジタル陶芸 フリーデータ考察
トラディショナルな手法と、3Dプリンティングによるデジタル陶芸、同じものを比較して作成する機会があり、いろいろ研究中。
もっと改良したい点があり、試しています。
陶器作成用に使っている3Dプリンターでは、何色かのインク(バインダー)を投入することができるので、色を変えながらグラデーションになるような出力にすることで、液体の調合をしながらのデジタルプリントが可能。
どの部分が強度があるか、など色々試しながらの挑戦が続きます。
次はフリーデータのサイズ違いのように見えますが、よくみると小さいほうは少し曲がっています。 大きいほうに寄り添っているように見えませんか?
次はフリーデータのサイズ違いのように見えますが、よくみると小さいほうは少し曲がっています。 大きいほうに寄り添っているように見えませんか?
データは曲がっていません。
ある仮説のもとに実験したところ、やはり! 。。。 なるほど。 奥はまだまだ深いです。
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