中華なレーザー ツインヘッド、1300mmストローク 製作(1)
市販のレーザー加工機を使ってアクリルを切ったりしてますが、ワークサイズが小さいので、オリジナルのレーザー加工機を作ってみようと思い立ち、パーツを発注。 この世界は中華なパーツが安価に氾濫していて、気軽に注文できる。
1300mmストロークくらいは欲しいかな。
ツインヘッドで遊んでみましょう!
とか、適当な仕様でスタート。。。
で、届いたのはもちろん中華なクオリティのパーツ。
早速フライスで角度を調整。
45°であれば望ましいパーツはご覧の通り。
もちろん45°定規を当てています!
もちろん45°定規を当てています!

早速フライスで角度を調整。


これもこんな具合。
まあ、機能には影響ないので、こいつはこのまま使うことにします。
そのほか、穴は垂直に開いていないとか、意味不明の構造になっていたりと、疑問符がたくさんありますが、まあ、安価で中華なものなので、、、。
試しに赤色レーザーを当ててみるために、手持ちのミラーアクリルを、レーザーでカットしてはめ込んでみました。
機能部品はしっかりした精度のものをつかっているので、まあ、大丈夫かな。。。
タイミングベルトはこのストロークだと結構高価1本1万円くらい。ツインヘッドなので2本必要。 これはもったいないということで、裏技登場でうまく調整。
カラー3Dプリンター用のベルトと同じ仕様のものにしました。
タイミングベルトはこのストロークだと結構高価1本1万円くらい。ツインヘッドなので2本必要。 これはもったいないということで、裏技登場でうまく調整。
カラー3Dプリンター用のベルトと同じ仕様のものにしました。
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