デジタル陶芸

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    3Dプリンターを使った、土地土地の土を使うデジタル陶芸
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2015年10月30日 (金)

3Dプリンター デジタル陶芸 だいぶそれらしいものが作れるようになりました

持っても熱くない茶碗、グラスなどは、ハイテクの世界ではステンレス製の真空断熱のものがあるが、やはり金属製の器はちょっと。。。

取っ手がある形状だと方向性があって、視線を向けないと掴めない。。。

パソコン画面や本に目を向けたまま、意識せずに手を伸ばせば持つことができて、うっかり「熱いっ!」ってことにならないようなマグカップ。

倒れにくいように低重心なもの。。。

諸々考えて、カップ本体を囲むようにメッシュ形状が浮いているようなイメージはどうか?ということで適当にモデリングしてみた。 モデリング時間はおよそ10分くらい。 写真ではちょっとわかりにくいですが、アウターのメッシュ形状は、内側のカップ形状とは離れてます。

Pa309426

ついでに内側のカップ部分にロゴを浮き出させてみた。こちらは『TRUST SYSTEM』 のロゴを浮き出させすぎて、文字がカーブ形状に干渉して、ちょっと失敗。 いちおうデジタル陶芸用データになったので、ついでに造形してみた。 
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以前はこういった形状のデパウダーは大変だったが、デジタル陶芸専用のデパウダーステーションを作ってみたので、デパウダーも楽勝!

あとは、よく乾燥させて焼成あるのみ。
うまく焼けるかどうかはお楽しみ。。。

2015年10月23日 (金)

Z510 3Dプリンター修理 バインダーの流量が少ない

故障というわけではないのだが8年くらい経過しているので、いろいろある。 

何となくいつもと違うとか、ちょっと調子が悪いかなとか。。。

今回は。。。

粉末積層タイプの3Dプリンターなので、パウダーを積層接着していくためのバインダーがプリントヘッドから吐出される。 この吐出量がなかなかデリケート。 何となく、新しいプリンターと比べると吐出量が少ないのでは?と感じる。

バインダー液はプリントヘッドに対して上部のタンクから水頭圧で押されている状態なので、新品当初に対して何らかの抵抗が増えると吐出量に影響があるのでは? と考え、バインダー流路をクリーニング。 で、カラーのバインダーチューブをまとめて脱着するコネクター部分で、それぞれの流れ方がかなり違っていることを発見。

流路に長年のスラッジでも溜まっているのではないかと思い対策を実施。
とりあえずきれいになった。 3Dプリントの品質に対する変化は今後の様子見。

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4種類の液体を流すチューブをまとめて脱着するコネクター。 相手が接続されていないと液体が流れないように弁がついている。 この弁のあたりでゴムの劣化か、スラッジの蓄積か、流れ方が一様ではない。

2015年10月21日 (水)

回転テーブルを回転させる ターンテーブル

直径30cmくらいの回転台。テレビなどを載せておいて、見やすい方向に向けるときに使う。安価な割りにはまあまあ遊べる感じなので、何枚か買って使っている。

Pa218987  小さいほうのターンテーブルにメロンパンを載せて撮影。 

そのまま、塗装作業をするときに、ろくろのようにクルクル回して使ったり、外周部分にタイミングベルトを接着して、外縁部に付けたステッピングモーターで回したり。。。 これはデジカメと組み合わせて360°あらゆる方向から自動的に商品撮影させようとして作ったもの。
(デジタル制御のターンテーブル)

Pa218988 台の下に内蔵されたステッピングモータで回転。

かれこれ10年以上前に作ったものですが。。。

商品は、「ターンテーブル テレビ台」で検索。 大きさによって数百円程度

2015年10月16日 (金)

3Dプリンターお約束のリング 樹脂編

ちょっとしたきっかけで3Dプリンターについて説明する機会があり、XYZのDuoの動作確認を兼ねて、操作方法を解説。

主だったツマヅキポイントを一通り伝授した後、実際にデータを作ってもらい、STLファイルに変換。2色出力のコツを踏まえて2回目でうまく出力できた。
この後、不要のサポートと取り除き、お約束のリング造形終了。
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デジタル工芸

今回は、ちょっと趣向を変えて、低温での焼成試験。

ほほぉ。。。 なるほど。。。

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大変、興味深い結果になりました。

2015年10月14日 (水)

デジタル陶芸:白以外の釉薬もなかなかいいです!

いろいろとお世話になっている先生に釉薬をかけて焼いていただきました。

これまで、透明か白色系がほとんどだったのですが、焼き物らしくなってとてもイイです!
せっかくのデジタル陶芸なので、ビビッドな単調な色ではなく、表面の細部テクスチャも見えていい感じです。 もっと精進します。
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造形データ提供: ゆう様

2015年10月 7日 (水)

あわてんぼうのデジタル陶芸 (乾燥編)

陶芸の世界ではじっくりと時間をかけて乾燥させるらしい。。。


当然、短気な私は一気に乾燥させようと、失敗を繰り返すのであった。。。

一気に乾燥させようと、果敢にチャレンジ

30分で2グラムほど水分を抜いたら、、、


強制乾燥前: 224g

Pa078898


強制乾燥後: 222g

Pa078896



そして、残念な結果は。。。

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デバウダーしなくても判るくらいにみごとにひび割れてしまいました。


3Dプリンター Z510 修理日記 (12V OUT OF TOLERANCEが直らない)

Z510での造形の途中でいきなり止まってしまい、Z510の表示は、

ERROR 41101:0
12V OUT OF TOLERANCE

パケットモニター側の表示は

HD 12V FAIL: 12V:453 Flags:0x100 :[32.0]

のメッセージ。

Pa078892
たいていはいつもの清掃作業やヘッドの全交換などで復旧できるのですが、今回は大変しぶとく、なかなか難儀しました。
Z510本体の表示は毎回まったく同じですが、パケットモニターの表示の一部の数字だけが異なる様子。
12V電圧をモニターしていて規定電圧に達しないためエラーということと推察され、その数字が電圧値と勝手に予想。
以前にも同様のことが発生し、その際には補助電源を追加して対応。
今回は別の原因らしい。
もろもろ分解して、基板を眺めたり、DMMやらオシロを当ててそれらしい原因を探る。
原因の仮説を立て、対策を。。。
すぐに出るエラーではないので、しばらく動かしていてエラーが出るのを待ち、対処しました。
どうにか原因をつきとめて復旧できたようで、その後は快調!

2015年10月 1日 (木)

デジタル陶芸 焼成時のワレを防ぐアイディア

最近は初期強度もかなり上がり、初体験の方でもデパウダー作業ができる程度になりました。

ただ、以前よりいただいているボランティアデータだけはどうしても焼成がうまくいかず、困っていました。 特に薄いとか壊れやすそうな形ではないのですが。。。

アドバイスをいただいている美術大学の陶芸の先生を訪問して相談をしてみたところ、ナルホド!のヒントをもらいました。

3Dプリント造形時には経験上、自分で見つけ出していた方法ですが、焼成の際にも応用できる方法です。 せっかく余計な手間をかけて造形していたのに焼成時にもそのまま応用することは思いつきませんでした。
次回はこの方法でトライしてみます。
もう1点、釉薬のかけ方にもひと工夫を忘れずに。。。
きっとこれでうまく焼けるはず。

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