デジタル陶芸 焼成時のワレを防ぐアイディア
最近は初期強度もかなり上がり、初体験の方でもデパウダー作業ができる程度になりました。
ただ、以前よりいただいているボランティアデータだけはどうしても焼成がうまくいかず、困っていました。 特に薄いとか壊れやすそうな形ではないのですが。。。
アドバイスをいただいている美術大学の陶芸の先生を訪問して相談をしてみたところ、ナルホド!のヒントをもらいました。
3Dプリント造形時には経験上、自分で見つけ出していた方法ですが、焼成の際にも応用できる方法です。 せっかく余計な手間をかけて造形していたのに焼成時にもそのまま応用することは思いつきませんでした。
3Dプリント造形時には経験上、自分で見つけ出していた方法ですが、焼成の際にも応用できる方法です。 せっかく余計な手間をかけて造形していたのに焼成時にもそのまま応用することは思いつきませんでした。
次回はこの方法でトライしてみます。
もう1点、釉薬のかけ方にもひと工夫を忘れずに。。。
きっとこれでうまく焼けるはず。
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