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2015年10月21日 (水)

回転テーブルを回転させる ターンテーブル

直径30cmくらいの回転台。テレビなどを載せておいて、見やすい方向に向けるときに使う。安価な割りにはまあまあ遊べる感じなので、何枚か買って使っている。

Pa218987  小さいほうのターンテーブルにメロンパンを載せて撮影。 

そのまま、塗装作業をするときに、ろくろのようにクルクル回して使ったり、外周部分にタイミングベルトを接着して、外縁部に付けたステッピングモーターで回したり。。。 これはデジカメと組み合わせて360°あらゆる方向から自動的に商品撮影させようとして作ったもの。
(デジタル制御のターンテーブル)

Pa218988 台の下に内蔵されたステッピングモータで回転。

かれこれ10年以上前に作ったものですが。。。

商品は、「ターンテーブル テレビ台」で検索。 大きさによって数百円程度

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コメント

突然すいません

モーターで回転角度を変えられる台を自作しようと考えておりまして、
まさにジャストな記事で非常に参考になりました!

それで回転台やギヤの入手に関しては何とかなりそうなのですが、
この回転台側についている凸凹のゴムテープのような部品がどうしても見つからず…

この部品はなんという名前のものなのでしょうか?

タロウさん

こんにちは

回転台外周に貼ってある凹凸付きのゴムテープは「タイミングベルト」です。
実際には輪になっていてぴったりと嵌ります。ズレ防止のためG17ボンドで固定しています。
ギアと呼んでいるものは「プーリー」といいます。
両方セットで使うと、概ねカッチリと組み合わさります。
厳密にはこの方法ではタイミングベルトは裏返しの状態なので、よろしくありませんが、、、。
業務用の部品なので、個人で入手できるかどうかはわかりませんが、「プーリー タイミングベルト」で検索してもらえればすぐに見つかります。

できあがったら写真でも見せてください~

なるほど!タイミングベルトだったんですね
どうりでどこを探しても見つからなかったんですね…
プーリーのほうは3Dプリンタで何とか作ろうと思っていましたが
セットのほうが良い感じに収まるかもしれないんですね

詳細にありがとうございます!
うまく組み上げらえるように頑張ってみます~

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