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2016年6月22日 (水)

3Dプリンター Z510 修理日記 (12V OUT OF TOLERANCEが直らない) その2

以前にZ510の1号機で発生した 12V OUT OF TOLERANCE のエラー、Z510の3号機でも発生するようになり、今回は、もう少しまじめに原因を調査。

Fast Axisの軸上に置かれているHead基板を取り外して、回路をトレース。
多層基板なのでちょっとわかりにくかったですが、前回とは別の箇所で気になる点を発見。
3号機のHead基板。。。
Toucan Headcard HP10/11
ASSY ZPN:xxxxx  Rev x
03/2006 RoHS
CPUはアルテラのFPGA(1Kシリーズ)ですね。 I/Oが120もあるので、なるほど便利そう。
ここから16bitのゲートトランシーバドライバを介して、インクヘッドをドライブしている模様。
Z510 1号機とはこのサブ基板のリビジョンが異なりますが、この部分は共通の様子。
リビジョンアップしているにも関わらず、改善対策はしていないようです。
それでも1号機、3号機とも、造形終了後やヘッド交換直後のインクパージ時などで多発する不具合なので、恐らくここの部分が原因なのでしょう。
前回の1号機の対策とは少し違いますが、1号機、3号機とも同様に手当てをして元に戻して、試したところ、1号機、3号機とも全くエラーが出なくなりました。
様子を見て2号機も対策することにしましょう。
国内外より本件についての問い合わせのメールを頂戴いたしましたが、メーカーであれば基板ごと交換となる内容ですし、本当にこの対策が正しいのか、他に影響が出ないのか、他のパーツへ負担がかからないのかなど、全く保証することはできません。
定価1000万円以上の機器ですので、万一の責任も取れません。 弊社保有機器はすでにメーカー保証も切れ、メーカーメンテナンス期間も終了しており、交換部品は入手できません。
また、デジタル陶芸用に改造した点との関係もあり、対策方法につきましては一切公開しておりません。 ご了承ください。

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