PC9821のHDDがご臨終。 簡単に半導体メモリードライブで復活!
永らく大活躍してくれていたPC9821Ra233ですが、数日前からHDDドライブに怪しい音が出始まった。 そろそろ寿命かと思っていましたが、やはり昨晩ついに永眠となりました。

本体は問題なく起動しますので、ドライブさえどうにかなれば、、、。
消費電力も発熱も抑えられ、まだまだ大活躍できそうです。
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永らく大活躍してくれていたPC9821Ra233ですが、数日前からHDDドライブに怪しい音が出始まった。 そろそろ寿命かと思っていましたが、やはり昨晩ついに永眠となりました。
前回失敗した色見本。 温度管理や熱膨張率なども含めて、いろいろと気になる点を改善して、2回目のチャレンジ。
まだ色ガラスと、ベースの板の熱膨張率は合わせきれていませんが、、、
昨年からの宿題となっているボランティアデータ。
すでに20体以上試作を繰り返していますが、以前は自立させるどころか、余分な粉を取り払うデパウダーさえ困難でした。
大量にできた標準カップ。
28個まとめて素焼きしてみました。
ここ最近、うまく進歩が続いているので、ちょっと難しそうな形状にチャレンジ。
以前はとても困難で、何個か作って1個うまくいけばという感じでしたが、、、
2つ造形。 1つはうっかり割ってしまいましたが、うまくいきました。
これまで、うまくいかなかったデータも試せそう。
なかなか造形強度が上がらず、3Dプリンターからの取り出しの際や、余分な粉を取り除くデパウダー作業時に壊れてしまうこともあり、歩留まりがよくなかったため悩んでいました。
前回の磁土から陶土へのチャレンジで、ヒントを得て、あれこれ試したところ、だいぶ改善されました。
弊社規定(?)の標準カップは、以前は7割くらいの歩留まりでしたが、現在は9割以上になりました。
今まで製作がむずかしかった形状も、成功率が上がりそう。
ガラスで何ができるのか?
陶芸同様、全くの門外漢。
最近、ガラスのデジタルアートを目指して勉強中。
ガラスカッターなんかも買って、ガラス板をパキパキ割って遊んでいる。
そのガラスを窯で焼いて、デジタルアートをしてみようという試みである。
陶芸とは異なり、ガラスは焼成時の温度制御が大変な様子。
そこで、以前に作成したデジタル陶芸用温度コントローラーのソフトを改良し、ガラスモードを追加。
Amazonで買った、ガラスアートの参考書に出ていた、ガラスアートの先生の温度調節を先生ごとにプログラム。
以前にもブログでつぶやいたが、3DプリンターのインクヘッドHP11(C4810)が高い。
1個4000円~5000円もするものを色数分セットする。
フルカラーでの出力であれば仕方ないが、デジタル陶芸の研究用としてはちょっともったいない。
ずっと試していたインクヘッドHP11の再生方法がかなりうまくいくようになった。
現在、デジタル陶芸では新品のHP11はほとんど使っていない。
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