デジタル陶芸 2016年~2017年 年越し焼成
今年も残りわずかというところで、デジタル陶芸の品質向上のアイディア。
試しに、いつもの有田焼用の磁土用として新しい調合を試す。
第3世代の調合の簡易評価では驚きの結果。
この調合をベースに早速、現状の原料を取り出して、第3世代の3Dプリントを試した。

かなりいい感じ。


かなりいい感じ。
既に百体近く試して、困難を極めている土偶データ、さすがにあたまでっかちなので、取り出し時に首が折れてしまうが、十分な手ごたえあり。
後は焼成結果を見ながら、微調整してみればかなりいいのでは?
ということで、2016年の焼き納め~2017年の焼き初めは、年越しの焼成になりそうです。
来年はいい1年になりますように。。。
来年はいい1年になりますように。。。
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