中華なギアプーラー破損
さて、今回は地形模型作成装置3号機のメンテナンスということで、ベルト駆動部分を分解清掃と消耗品部品の交換。
シャフトのベアリングも10年以降動き続けてくれているので、そろそろ交換時期。
で、シャフトからベアリングとタイミングベルトのプーリーなどを外そうとして、ネットで買った中華なギアプーラーに力をかけていくと、、、
なんと、、、
ギアプーラーがぽっきり折れてしまいました。

アルミのパーツを外そうとして、鉄(?)のプーラーが折れるとは。。。
このギアプーラーは、数年前に届いて開封したときに怪しい予感がして、、、
スパナもかからないような粗悪な鋳物製のようで、手をかけて新品のはずのギアプーラーにスパナがかかるように手直ししたりしていたのですが、今回は爪が折れました。
結局、1度もうまく役に立つことなく、大、中、小そろってゴミになりました。。。
ベルト、プーリー、シャフト、ベアリング すべて新品に交換して、来年を迎えます。
手前は、シャフトから途中まで抜けたままゴミになってしまった既存部品です。
ベルト、プーリー、シャフト、ベアリング すべて新品に交換して、来年を迎えます。

手前は、シャフトから途中まで抜けたままゴミになってしまった既存部品です。
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