デジタル陶芸

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    3Dプリンターを使った、土地土地の土を使うデジタル陶芸
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2017年2月26日 (日)

デジタル陶芸 瀬戸焼 造形は成功

今回は瀬戸焼用の土で造形にチャレンジです。

とりあえず、これまでの経験値を生かして、パウダー調合。
3Dプリンターを動かしてみると、やはり、これまでの土とも違う。。。
それでも、3回ほど出力してベストな設定を選ぶ。
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今回、瀬戸焼用の土で3Dプリントしたものの一部です。
主にこれまでに実績のあるデータを使って出力してみました。

中央の角皿は割れたのではありません。
もともとこのように3つのパーツに分かれています。
さて、次は素焼き。
乾燥させて、実験用の炉に入れてみます。
P2269137

中央の土偶さんのボディは、比較のため、佐賀の土のものを一緒に焼いてみます。
この状態では、佐賀の土に比べ、赤色っぽいです。
焼くとどうなるか楽しみです。

2017年2月21日 (火)

デジタル陶芸 次は瀬戸焼にチャレンジ!

デジタル陶芸 第3弾は瀬戸焼にチャレンジ!

瀬戸焼の土を送ってもらうので、デジタル陶芸用3Dプリンターの1号機は、パウダーを全部取り出して準備万端。

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2017年2月 8日 (水)

デジタル陶芸 丸いお皿の分割(その2)

丸いままであれば単純な形状のお皿ですが、ちょっと薄くて曲線の分割ラインが入っているデータです。 お皿のように焼成してから組み合わせたいとのことで、いただいたデータをそのまま造形、素焼きしてみましたが、薄く細すぎてNGでした。

今回は厚みだけ変えて、実際のお皿程度の厚みで再チャレンジ。



実際にはもっと厚くしたものも試しましたが、造形はできたものの厚すぎてお皿っぽくないので却下。

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今回は素焼きまでは概ね順調にいけました。

ただ、釉薬を掛けるとどうなるのでしょう。。。

デジタル陶芸 何かにはめ込む部品を焼いてみる

今回は、ビンのキャップなのでしょうか? ボランティアデータでお送りいただいたデータなので、用途不明なのですが、内側にネジ山がきってあります。

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造形の変形、乾燥時の変形、素焼き時の変形、本焼成時の変形を経て、このような形に焼きあがりました。 釉薬を掛けると訳が分からなくなるので、施釉せずにそのまま本焼成。

寸法精度は不明ですが、ネジ山の形はそれらしく再現されているようです。

2017年2月 2日 (木)

デジタル陶芸 割れたお皿を焼いてみる

割れたお皿というよりも、、、

分割されたデザインのお皿のパーツというほうが正しいでしょうか。。。

ジグソーパズルのように組み合わせられることが目的ですが、、、

形状が薄すぎるため、特にエッジ部分の破損や、焼成時の垂れ下がりなどが心配ですが、まずはそのまま、3Dプリントして、素焼き焼成。

結果は、、、
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残念~。やはりダメでした。
組み合わせれば、元々は1枚のお皿になるはずですが、厚さが1mm程度以下の部分も多く、また、細くとがった部分もあり、壊滅デス。
素焼きだけならガイドも作ってその上に載せて、割れや垂れ下がりを防ぎながら焼くことはできそうですが、本焼成までとなると、そうもいかないように思います。
こういったチャレンジエネルギーの必要な作品は、ぜひ作家さんご自身にも体験していただければと思うのですが、、、

デジタル陶芸+ポーセレンアート

デジタル陶芸作品、なかなか釉薬は奥が深くて、難しい~。

今回は、よりお手軽に仕上げのイメージを変える「ポーセラーツ(ポーセレンアート)」にチャレンジ。 去年からポーセラーツ教室を探していて、メールだけは何度かやり取りさせていただいていましたが、ようやく体験レッスンを申し込みました。

デジタル陶芸の作品のうち、シンプルなデザインのものを携えて、近所のポーセラーツ教室「武蔵小杉Devotion Musashikosugi」 さんにお邪魔して、体験してきました。

あまり習い事は得意ではないので、ちょっと緊張しながら教室へ向かいます。

とても優しそうな先生で、一安心しながら、陶芸同様、ポーセラーツについても全く初めてなので、いろいろとレクチャーしていただきます。

今回は、どのくらいの難易度なのかを知りたいので、教室で用意していてくれた素材から、ある程度の3次曲面を持つご飯茶碗を選択。

本業の立体地図製作ではもっともっと細かい起伏があるので、この程度の曲面ならまあ大丈夫でしょう。

転写シールを水に浸し、1分ほどで台紙からはがれたところで、貼りたいところに転写。指やへらでゆっくりと伸ばして曲面に沿わせていく。 水分が飛ぶとピッタリと貼りついてできあがり。
何枚か大きめのシールを貼って、コツを覚えたところで、持ち込んだデジタル陶芸作品にも転写シールを貼っていきます。

どうやら持ち込んだ作品のほうが貼り付けやすい表面だったので、すぐにできあがりました。
途中でコーヒーをいただきながら、2時間の体験レッスンはあっという間に終了。
今後の研究用に、1枚転写シートをいただきました。 ありがとうございました~。

教室の窯で焼いていただいてもよいのですが、早く完成品をみたいので、持ち帰ってすぐに焼成することにしました。

「800℃で焼く」というシンプルなアドバイスに従って、コントローラの素焼きモード(800℃)にセット。

一晩焼いて、先ほど出来上がったのが、こちら。 
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左は教室で用意していただいた素材。 右がデジタル陶芸作品に転写し、800℃で焼成。
そろそろ春が近づいてきたので、「春」がテーマです。
並べてみると、デジタル陶芸の土が純白でなく、透明釉で焼いているため、下地が真っ白ではないのですが、なかなかいいですね~。
簡単に、絵付けができるんですね。
今のところ、シールは既製品から選ぶので、結局、市販のステキなデザインのモノマネっぽいものになって、もっとオリジナリティが出したいなぁと思いました。
絵の素材が自由に作れればもっと楽しそう。
それでも、自分の好きな絵柄を好きなレイアウトで簡単に作品が作れるのは楽しいです。

いろいろとご相談に乗って下さった、ポーセラーツの先生、ありがとうございました。

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