デジタル陶芸 何かにはめ込む部品を焼いてみる
今回は、ビンのキャップなのでしょうか? ボランティアデータでお送りいただいたデータなので、用途不明なのですが、内側にネジ山がきってあります。
造形の変形、乾燥時の変形、素焼き時の変形、本焼成時の変形を経て、このような形に焼きあがりました。 釉薬を掛けると訳が分からなくなるので、施釉せずにそのまま本焼成。
寸法精度は不明ですが、ネジ山の形はそれらしく再現されているようです。
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