デジタル陶芸 瀬戸焼 造形は成功
今回は瀬戸焼用の土で造形にチャレンジです。
とりあえず、これまでの経験値を生かして、パウダー調合。
3Dプリンターを動かしてみると、やはり、これまでの土とも違う。。。
それでも、3回ほど出力してベストな設定を選ぶ。
今回、瀬戸焼用の土で3Dプリントしたものの一部です。
主にこれまでに実績のあるデータを使って出力してみました。
中央の角皿は割れたのではありません。
もともとこのように3つのパーツに分かれています。
中央の角皿は割れたのではありません。
もともとこのように3つのパーツに分かれています。
さて、次は素焼き。
乾燥させて、実験用の炉に入れてみます。
中央の土偶さんのボディは、比較のため、佐賀の土のものを一緒に焼いてみます。
この状態では、佐賀の土に比べ、赤色っぽいです。
焼くとどうなるか楽しみです。
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