デジタル陶芸 割れたお皿を焼いてみる
割れたお皿というよりも、、、
分割されたデザインのお皿のパーツというほうが正しいでしょうか。。。
ジグソーパズルのように組み合わせられることが目的ですが、、、
形状が薄すぎるため、特にエッジ部分の破損や、焼成時の垂れ下がりなどが心配ですが、まずはそのまま、3Dプリントして、素焼き焼成。
結果は、、、
残念~。やはりダメでした。
ジグソーパズルのように組み合わせられることが目的ですが、、、
形状が薄すぎるため、特にエッジ部分の破損や、焼成時の垂れ下がりなどが心配ですが、まずはそのまま、3Dプリントして、素焼き焼成。
結果は、、、

残念~。やはりダメでした。
組み合わせれば、元々は1枚のお皿になるはずですが、厚さが1mm程度以下の部分も多く、また、細くとがった部分もあり、壊滅デス。
素焼きだけならガイドも作ってその上に載せて、割れや垂れ下がりを防ぎながら焼くことはできそうですが、本焼成までとなると、そうもいかないように思います。
こういったチャレンジエネルギーの必要な作品は、ぜひ作家さんご自身にも体験していただければと思うのですが、、、
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