デジタル陶芸作品。納品完了。
デジタル陶芸作品。納品完了。
写真は、大人の事情で非公開です。
日本橋にある飲食店で使っていただく食器になりました。
作品は、お店のコンセプトデザインから、デザイナーさんが紙粘土で原寸大模型を製作。
3Dスキャナーで立体形状をデジタルデータ化。
デジタル陶芸で造形しやすいようにデータを修正。
焼成時の収縮を考慮して水平方向と、高さ方向の収縮率を加味してサイズ調整。
陶土を直接3Dプリンターで造形しました。
14個のご注文いただきましたが、歩留まりが心配だったので31個焼成。
内19個ご購入いただきました。
ありがとうございます。
デジタル陶芸で使用している材料は、日本食品衛生協会さまによる試験により、有害な鉛やカドミウムが含まれていないことを確認しております。
お店のオープンに間に合ってよかったです。
« デジタル陶芸プロジェクト 専用アプリ開発中2 | トップページ | デジタル陶芸 数学的アプローチによる造形 »
「デジタル陶芸」カテゴリの記事
- デジタル陶芸で使用している土のメーカーさんを訪問(2023.03.02)
- デジタル陶芸作品。納品完了。(2023.01.23)
- デジタルであるべき理由は?(2022.12.24)
- デジタル陶芸 別のアプローチ3(2022.03.19)
- デジタル陶芸 数学的アプローチによる造形(2023.01.30)
コメント