デジタル陶芸

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    3Dプリンターを使った、土地土地の土を使うデジタル陶芸
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2016年8月18日 (木)

デジタルガラスアート? チャレンジ第2弾

先日のカラーガラスの色見本の製作を参考に、得意の2.5次元プリンターへの応用を見据えて、カラーガラスの作品作り、第一歩を踏み出しました。

現在、焼成中~♪
先日、機能追加したコントローラがレシートプリンターに1分ごとに温度を記録してくれていて、いろいろと参考になります。

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こちらも焼き上がりが楽しみです。

2016年7月29日 (金)

デジタルガラスアート? 色見本2

前回失敗した色見本。 温度管理や熱膨張率なども含めて、いろいろと気になる点を改善して、2回目のチャレンジ。

まだ色ガラスと、ベースの板の熱膨張率は合わせきれていませんが、、、

P7275621 左は1回目のもの

先日完成した万能温度コントローラでガラスモードで焼成

P7295629  2回目の焼成
結構濃い色になるようです
いつもならまだ100℃、200℃なのに扉を開けてしまうので、今回はぐっと我慢。
ヒビ1つなく、とってもガラス感がすばらしいです
とてもいい感じです


夏なので青色系のほうがいいかなぁ。
と思いつつも、作りたい作品のカラーがオレンジ系なので、、、

さて次のステップは、、、

2016年7月16日 (土)

デジタルガラスアート? 色見本 割れました

ガラスで何ができるのか?

陶芸同様、全くの門外漢。

そこで、普通のガラスにガラス粉末をのせて焼成してみる。
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いろいろな色のガラスの粉をのせてみた


で、窯で、某先生の温度カーブを再現。

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しっかりとデジタル温度管理下、うまく焼けました~。
が、教科書に書いてあった通り、ガラスが割れました。 納得!


2016年7月 7日 (木)

デジタル陶芸 温度コントローラー追加

最近、ガラスのデジタルアートを目指して勉強中。

ガラスカッターなんかも買って、ガラス板をパキパキ割って遊んでいる。

そのガラスを窯で焼いて、デジタルアートをしてみようという試みである。

陶芸とは異なり、ガラスは焼成時の温度制御が大変な様子。

そこで、以前に作成したデジタル陶芸用温度コントローラーのソフトを改良し、ガラスモードを追加。
Amazonで買った、ガラスアートの参考書に出ていた、ガラスアートの先生の温度調節を先生ごとにプログラム。

学生時代に遊んだ、PID制御を組み入れ、きっちりと温度を細かく上げたり下げたりしてくれる。

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とても使いやすくなったので、もう1台作った。

2016年6月25日 (土)

デジタル陶芸 本日の焼成

今日も元気に焼成できました。

諸々の調整が功を奏し、日増しによくなっていく感じです。
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遊び半分で、小皿の底に青いガラス片をいれてみました。
ガラスには小さなヒビが入ってしまいましたが、、、


この調合で、もう少し熱をかけてみてもよいかな。。。

2016年6月21日 (火)

ガラスアートおもしろそう

デジタル陶芸も楽しいですが、もっと違う世界の美術・芸術の世界も楽しそうです。

陶芸は、土を使った、なんというか、、、モノクロっぽい世界。

一方、透明で輝きのあるガラス工芸は、透き通る天然色の世界。

ただ、どちらも同じように地面から掘り出した素材を、火という文明の力で、器という、ヒトが生きていくための食事を支える文化的な創造性の表現。

いくつかガラスを使った3Dプリンターも出てきたようですが、もっと自由な表現ができるような方法はないものだろうか。。。

「デジタルガラスアート」、少しづつ勉強してみようと思う。

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